from 輪島の最近のブログ記事

今日は良いお天気でした♪

石川県輪島に修行にでたvaguel太一氏。もう1年になります。

どうやら噂のお盆が出来上がった様子。1年の修行のたまものを見せてもらいまーす。太一さ~~~ん

 

太一氏>

お元気でしょうか?

こちらはようやく桜も満開になり、春の陽気を感じ始めたところです。

あっという間に一年が過ぎてしまいました。<br>完成した丸盆の写真です。

 

沈金という技法で仕上げた丸盆です。(直径25センチ)  彫刻刀のような沈金等で彫って、そこに色粉を漆で接着させています。

 

なっつん>

う~~~ん、太一さんがしっかり映り込んでいますねぇ。ぴっかぴかなんですねぇ。何をかくそう、私、仕上げの磨きというものがとても苦手。。だからこんな風に仕上げられるなんて、アンビーリーバボ~!

20060421-3.jpg

20060421-2.jpg 20060421-1.jpg

今日は、太一リポートの続き。はいっ

太一氏>

前回のリポートの、粉を蒔き終わるとこんな感じ

20060217-1.jpg

丸く光っているところはアワビが貼ってあります(ぎらぎら、裏面に赤を塗って下味を施してあります)。

そして、この粉を灯油で薄めた漆で仮留めした後、色漆で着色していきます。

20060217-2.jpg

さらに細かく砕いたこれまたアワビを蒔いて、とりあえずの加飾は終了。

黒い漆で本格的に固定して研ぎだしていきます。

しかし、まるで宇宙を感じるこてこてのデザイン。。。きれいなんだけど、郷に入れば郷に従った結果ではあるんだど、、、

でもきれいだからいいかな。

とりあえず仕事はきっちり覚えるつもりで来てますから、隙のない仕上がりを目指しま~す。

ちなみにモチーフは柾木。実家に生えていた庭木の実を図案化しました。

完成したらまたご報告を!

 

ではまた。

なっつん>

まだ完成じゃないってところがすごい!やはり伝統工芸って、あなどれない。。デザインも、基礎がないとこんなにしっかりした図案はできませんから、さすが太一氏!あらためて彼の才能に感動するSis.ターズであります。。完成楽しみ♪

「つくる」といえば、この人!東京の地をはなれ、単身輪島にのりこんでから早10ヶ月ですか。しっかりと、「つくる」道をすすんでいる様子。今年もレポートいただきました!

はいっ→

太一氏:

お久しぶりです。

最近東京も雪めいてますね。輪島はこれからが雪本番、漆も乾きにくくなる季節です。でもそんな不向きな季節に日本の教育制度の区切りがあるわけで、すっかり制作に追い込まれてます。

ただいま修了制作としてお盆をを三枚制作しています。

今回はそのうちの一つの「蒔絵」によるお盆の制作途中をご報告。

 

16:30きっかりに追い出されていた研修所も今では、残業申請をして20:00まで残れます。土日も登校可能となり、うら若き乙女に混じって僕も制作にいそしんでます。

20060213-1.jpg

蒔絵の作業は、下書きされたお盆の上に漆を塗っては金粉を蒔くといった作業を繰り返すことで、いよいよ本格的になっていきます。

微妙にグラデーションをつけるために漆を塗った周りに金粉を蒔いて、

20060213-2.jpg

毛棒で掃きかけていきます。

20060213-3.jpg

 

つづく。。。

 

なっつん:

何やらすごく腕をあげてやいませんか??まだ1年もたってないのに。尊敬!出来上がりが楽しみ♪

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